10-3転職エージェントの仕組み|誰がお金を払い、どう儲かるか
章を通して読む 第10章の節(全3節):10-1 要点・誰から誰にお金が流れるか / 10-2 仕組みから読める偏り / 10-3 相談先・記録・チェックリスト
相談先
- 都道府県労働局の需給調整事業担当(職業紹介事業者の許可・苦情)
- ハローワーク
- 転職エージェント(この章の仕組みを踏まえて、複数社に相談して見立てを比べる。第12章)
この章で記録しておくこと
- 使うエージェントの会社名・許可番号・担当者
- 人材サービス総合サイトで見た手数料率・離職の状況・返戻金の有無(日付つき)
- 求職者に費用を求められた場合は、その内容と日時
この章のチェックリスト
- エージェントの収入が「入社が決まったとき」に生じる仕組みを理解した
- 使う会社の許可番号を確かめた
- 人材サービス総合サイトで、使う会社の実績を見た
- 仕組みから起きやすい偏りを頭に置いた
- 求職者に費用を求められたら止まると決めた
事実の確認表
| 主張 | 出典 | 確認日 |
|---|---|---|
| 2024年度 有料職業紹介の手数料収入 約9,835億円、常用就職1件あたり手数料 約103万円 | 厚生労働省「令和6年度職業紹介事業報告書の集計結果(速報)」(2026-03-31公表)https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001683019.pdf | 2026-09-30 |
| 令和7年4月から、職業紹介事業者は職種ごとの手数料率等の実績を人材サービス総合サイトに掲載する義務がある(掲載内容:手数料率、就職者数、6か月以内の離職者数、返戻金制度など) | 厚生労働省 リーフレット https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001622750.pdf(PDFの文字が一部読み取れず、検索結果の要約とあわせて確認。詳細は原本で確かめてください) | 2026-09-30 |
| 有料職業紹介は求職者から原則手数料を取れない | 石川労働局 https://jsite.mhlw.go.jp/ishikawa-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/roudousha_haken/syoukai_gaiyou.html | 2026-09-30 |
| 手数料が年収に連動する例が多い、仕組みから偏りが起きやすい | 一説・経験則。「〜と言われる」として紹介 | 2026-09-30 |
参考にした記事
- 厚生労働省 人材サービス総合サイトの案内(検索結果の要約)