12-2転職エージェントの上手な使い方|登録から断り方・担当変更まで
章を通して読む 第12章の節(全3節):12-1 要点・登録から面談まで:7つの手順 / 12-2 断り方 / 12-3 相談先・記録・チェックリスト
断り方
希望と違う求人、急かしには、理由を添えて断ります。曖昧にすると、似た求人が続きます。
ご紹介ありがとうございます。今回は見送ります。
理由:譲れない条件である「○○」に合わないためです。
今後は、この条件を満たす求人に絞ってご紹介ください。
内定の承諾を急かされたとき:
ご連絡ありがとうございます。家族とも相談し、条件の書面を確認したうえで、
○月○日までにお返事します。それまでお待ちいただけますでしょうか。
担当を変えたいとき
連絡が遅い、条件を聞き入れられない、話を聞いてもらえない、と感じたら、変更を依頼できます。多くの会社に問い合わせ窓口があります。
担当者の変更をお願いしたくご連絡しました。
理由:(例)希望条件と異なる求人が続き、意思疎通が難しいと感じたためです。
変更が難しい場合は、今回で利用を終了したいと考えています。
変更を頼みにくければ、別のエージェントを併用する方法もあります。
「売りにくい」と見られたとき
決まりにくいと見られると、連絡が減ったり、承諾を急がされたりする例があると言われます(第11章の型3・型6)。連絡が減っても自分の価値が否定されたわけではありません。入口を増やし(第13章)、急かされたら自分で期限を決めて伝え、承諾は書面で条件を確かめてから決めます(第18章)。
年収交渉
- 希望額と、譲れる下限を、面談の段階で伝える。
- 根拠は、成果の数字と、応募先の相場(第8章)。
- 交渉は、エージェントに任せても、自分で行ってもかまいません。任せるときは、伝える内容と上限・下限を確認します。
利用を終えるとき
転職が決まった、または利用をやめるときは、次を行います。
- 終了の意思を書面(メール)で伝える。
- 登録情報(職務経歴書など)の削除を依頼する。個人情報の削除・利用停止は、事業者に請求できる場合があります。
- 内定後に辞退するときは、応募先とエージェントの両方に、早めに連絡する。