13-2転職サイト・スカウト・ハローワークの使い方|公的支援も
章を通して読む 第13章の節(全4節):13-1 要点・転職サイト / 13-2 スカウト / 13-3 ハローワーク(公共職業安定所) / 13-4 相談先・記録・チェックリスト
スカウト
仕組み
経歴を登録すると、企業やエージェントから連絡が来ます。企業が直接送る場合と、エージェントが送る場合があります。
見分け方
| 個別のスカウト | 一斉送信 | |
|---|---|---|
| 文面 | あなたの経歴の具体的な部分に触れている | 誰にでも通じる定型文 |
| 送り手 | 採用担当者・現場責任者が名前を出す | 会社名だけ |
| 求人の内容 | 具体的な職務・条件が書かれている | 「ぜひ一度お話を」など曖昧 |
| 対応 | 応募・面談を検討 | 内容を確かめてから。無視してもよい |
スカウトが多く届くことは、需要のひとつの手がかりですが、全体の評価ではありません(第8章)。届いた企業のうち、興味があるものだけ返信します。
スカウトは「決定」ではない
- スカウトが来ることは、需要の手がかりの一つですが、採用の約束ではありません。面談・面接で、スキルのすり合わせをしてみないと、合うかどうかは分かりません。
- エージェントが、登録者の経歴の条件に当てはまる人へ、機械的にスカウトを送っている場合もあります。件数が多くても、個別に見られているとは限りません。
- 返信する前に、求人の職務・必須条件・年収の幅を確かめ、自分の経験がどこまで当てはまるかを整理します。
ビジネスSNS・募集型サービス
ビジネス特化型のSNS(たとえばLinkedIn)や、企業の理念・雰囲気に共感した人が応募する募集型のサービス(たとえばWantedly)は、都市部のIT・スタートアップなどで使われる例がある、と言われます。地方や職種によっては、求人が少ない場合もあります(社名は種類を示す例で、優劣をつけるものではありません)。公開したプロフィールは、現職の会社の人にも見えることがあるので、公開範囲を確かめます。