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15-3履歴書・職務経歴書の書き方|成果の数字化と失敗例

章を通して読む 第15章の節(全4節):15-1 要点・履歴書 / 15-2 成果を数字にする / 15-3 AIで職務経歴書を作るプロンプトの例 / 15-4 相談先・記録・チェックリスト

AIで職務経歴書を作るプロンプトの例

棚卸しの結果(第6章)ができたら、AIに下書きを作ってもらい、自分で直す方法もあります。次の文の〔 〕を置き換えて使います。

あなたは中途採用の書類選考に詳しい人事担当者です。次の情報から、A4で2枚程度の職務経歴書の下書きを作ってください。
【応募先】〔会社の業種・募集職種・求人票の必須と歓迎の条件〕
【私の情報】〔年齢、職歴(会社・期間・部署・役職)、棚卸しでまとめた業務と成果、資格・ツール〕
構成:
1. 職務要約(3〜5行。応募先の求める経験に合わせて)
2. 活かせる経験・スキル(箇条書き3〜5個)
3. 職務経歴(新しい順。業務と、数字で示した実績)
4. 資格・ツール
5. 自己PR(応募先で何をしたいか、200字程度)
条件:
・実績は「何を・どれだけ・どう変えたか」が分かるように書く
・社内用語は一般的な言葉に言い換える
・前の会社を悪く書かない。退職(転職)理由は書かない
・私が書いていない経験や数字を作らない。足りない情報があれば、下書きの前に質問する

下書きができたら、次のように見直しを頼めます。

この職務経歴書を、〔応募先の業種〕の採用担当者の目で読んでください。
1. 書類選考で伝わりにくい点、長すぎる点、抽象的な表現を指摘してください。
2. 年齢の面で懸念されそうな点(年下の上司、新しいやり方への適応など)があれば、それに答える書き方を提案してください。
3. 直した版を出す前に、事実と違う可能性のある箇所を私に確認してください。

AIに入れてはいけないものは、第6章の注意と同じです。出てきた文は、事実と合っているか、自分の言葉で説明できるかを確かめます。