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第9章転職の探し方の全体像|エージェント・サイト・公的支援の違い

節ごとに読む:9-1 9-2 9-3

POINT

この章の要点

6つの入口を並べる

入口 仕組み 誰が費用を払うか 向く人 注意点
転職エージェント(有料職業紹介) 担当者が求人を紹介し、選考の調整をする 採用した企業が手数料を払う 相談しながら進めたい人、非公開求人を見たい人 担当者の当たり外れ。成功報酬で見立てが偏ることがある(10・11)
転職サイト 求人を自分で探して応募 企業が掲載料を払う 自分のペースで幅広く見たい人 応募と管理は自分。比較検討の手間
スカウト 経歴を登録し、企業から連絡が来る 企業が払う 経歴に強みがある人、市場価値を見たい人 一斉送信の定型文が多い
ハローワーク 公的な求人紹介と職業相談 無料(国の制度) 地元で探す人、職業訓練を使う人 求人の質・職種に偏り。都市部と地方で差
リファラル(知人の紹介) 社員や知人が紹介 企業が払う(紹介制度) 人脈がある人 断りにくい。知人との関係の配慮
派遣・紹介予定派遣 派遣会社を通じて働く/一定期間後に直接雇用を前提 派遣先が払う 職種を変えたい、まず働いて見たい人 契約の期間・待遇・雇用の安定性は別に確かめる

求職者からお金を取る入口は原則ない

職業安定法により、有料職業紹介事業者は、求職者から手数料を取ることが原則として認められていません(例外は、芸能家・モデルなど法令で定められた一部の職業)。石川労働局の案内も、求職者から手数料を取ることは原則としてできないと説明しています。

組み合わせ方

1つの入口に絞ると、求人の偏りがそのまま自分の選択肢になります。よくある組み合わせの例です。

複数を使うときは、同じ求人に重ねて応募しないよう、応募の管理表で経路を記録します(第17章)。

「非公開求人」の考え方

エージェントは「非公開求人」を持つと説明します。非公開の理由は、競合に知られたくない、応募が殺到するのを避けたい、といった企業の事情です。ただし次の点に注意します。

各入口の詳しい説明

相談先

記録

この章で記録しておくこと

CHECK

この章のチェックリスト

出典

事実の確認表

主張 出典 確認日
有料職業紹介事業者は、原則として求職者から手数料を取れない(例外は芸能家等の一部の職業) 石川労働局「職業紹介事業の概要」https://jsite.mhlw.go.jp/ishikawa-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/roudousha_haken/syoukai_gaiyou.html 2026-09-30
各入口の向き不向き、非公開求人の見方 一般的な整理(経験則)。「〜と言われる」として紹介 2026-09-30
参考

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